JAA日本アロマコーディネーター協会
トップインストラクター認定校
「レッツ・アロマセラピー」
セミナー
解剖生理学
メディカルアロマセラピスト
メディカルアロマを活かしていきたい方達が学ぶ解剖生理学コースです。
解剖生理学Ⅰ(16回)
100%純粋な精油を使用することで、心身のマイナートラブルが改善する可能性(精油のどの効能が身体のどの部位にどう影響を与えるか)について学んでいきます。
身体を系列別、部位別にわかりやすくビジュアル解説されている「全部わかる人体解剖図」を副読本にして、16回に分けて学んでいただきます。単元ごとに精油の選択についてもご説明します。
カリキュラム
【感覚の仕組み】
①耳の構造と聴覚&平均感覚の仕組み
②眼の構造と視覚の仕組み
③鼻の構造と嗅覚の仕組み
【神経の仕組み】
④、⑤神経の構造と自律神経の仕組み
【ホルモン分泌の仕組み】
⑥内分泌系の機能と各ホルモンの作用
⑦生殖器の構造と性ホルモンの働き
⑧排卵と受精 月経と妊娠
⑨脳の仕組み
⓾消化の仕組み
⑪呼吸の仕組み
⑫排泄の仕組み
⑬血液と循環の仕組み
⑭全身の骨格と個々の働き
⑮骨格筋の構造と個々の働き
⑯総合的な骨格と筋肉の働き(まとめ)
解剖生理学Ⅱ(10回)
メディカルアロマトリートメント実践編
解剖生理学Ⅰを終了後に選択できるレベルアップコースです。
メディカルアロマを疾患予防に役立てさせるためのコースです。
主要な関節周囲の筋肉達を学び、実際に触れことで、疾患の機序も把握しながら、どんな精油を使うことがベストかを学んでいただきます。
カリキュラム
①リンパ解剖生理学
②肩関節周囲
③股関節周囲後面・外側
④股関節周囲前面・内側
⑤膝関節周囲
⑥肘関節周囲
⑦足関節周囲
⑧手関節周囲
⑨頸椎・環椎後頭関節周囲
⑩まとめ
身近に起こる首、肩、腰、膝疾患のアロマ対応の復習
精油の効能を学び、生活に密着したアロマクラフト作りが出来るようになると、アロマセラピーでの予防医療の大切さが見えてきます。
そして「精油が身体の組織や器官にどのように働きかけてくれるのだろうか」、「人の身体の仕組みや働きについて、もっと詳しく知りたい」と思うようになります。それは、アロマセラピーの有効性と活用の場をより確実に広げていきたい時に、必ず突き当たる当然の疑問であって自然な経緯だと思います。
病気の原因、メカニズムは、正常な身体の仕組みを知らなければ理解できません。
的確に精油成分を活用し、アロマセラピーを予防医療として使うために、解剖生理学を学ぶことはとても大切なことです。このコースでは、解剖生理学と同時に鍼灸・中医の東洋療法的なアプローチも必要なところは織り交ぜて学んでいきます。
月1回3時間、メディック神楽整体院内のセミナールームにて人体の不思議を確認しながら、メディカルアロマのレベルアップを目指すコースです。
解剖生理学Ⅰ、Ⅱを終了後、セラピストとして活躍を希望される方の実技集中型コースです。
学びを実際に活かしてクライアントさんに施術する機会がメディック神楽整体院内に設置されています。
教室で学び実技を身につけた方達がセラピストとしてデビューをすることも可能です。
コース終了後、何度でも実技指導を繰り返し、受講生の方が希望するまで指導していきます。
最初は、研修生として現場へ、慣れてきたら実際にクライアントさんに承諾を得て、担当して施術させてもらいます。メディック神楽整体院のメディカルアロマトリートメントは、サロンのような一定の流れるような施術ではありません。来院される方は、体調のメンテナンス、筋肉の違和感、辛さなどを解消するため、問診でどこの疾患なのかをきちんと把握して、施術することが求められます。
メディカルアロマの底力を学び、メディック神楽整体院から発信していくお仲間になりませんか?
関心がある方は、直接ご連絡をください。
*すべてのコースに共通して
東洋医学の大事な経絡経穴のご紹介を兼ねながら解説していきます。